健康診断
日本初の健康診断は1865年に新選組の隊士170名に行われたのが最初だそうです。当時は隊士の3分の1以上が病人という診断だったそう。ほとんどが風邪、食あたり、梅毒だったそうですが、なかには心臓肥大、肺結核の重篤患者もいたそうで、このとき肺結核と診断されたのが、かの有名な沖田総司だったそうです。
企業が健康診断を導入したのは明治時代の1911年がスタートで、目的は国民病であった結核対策だったそうです。
近年は、生活習慣病やメタボリックシンドロームの対策といった目的に、時代とともに変わってきていますね。
わたしも中性脂肪やコレステロール値などが気になってきているので、食事や運動に気を付けたいと思います。
眼鏡 宝飾 時計 ノオミ飯能店 富田でした