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スタッフブログ|STAFF BLOG

2020年10月11日

「疲れて踏ん張りがきかない…」という人に。

すぐに疲れてしまう、おなかにガスがたまる、病院では原因が特定されづらい「なんとなくの不調」に悩まされていませんか?

元気カラーの黄色で活力をプラス

「踏ん張りがきかずに疲れてしまう」「やりたいことがあっても、体がついていかない」「気力がないので、すぐにあきらめてしまう」ということはないでしょうか?

また、自転車を勢いよくこいだり、階段をちょっと上ったりしただけで息切れがして、「年齢のせいかな」と感じてしまうこともあるかもしれません。

しかし、それは年齢のためではなく、漢方で考える「心気虚」という状態かもしれません。

これは、エネルギーである「気」が足りていない状態です。

そんなときには、体を活発にするといわれる〝元気カラー〟である黄色の料理をメインにしてみましょう。

【とりたい食材】

卵には、必須アミノ酸、ビタミン、ミネラルと、体に必要な栄養素がほとんど含まれています。

体を動かすときには、一番手っ取り早く栄養を補える食材です。

ただ、ビタミンCが含まれていないため、野菜などで補うと良いでしょう。

また、黄身の鮮やかな黄色が、食欲を刺激します。

サバ

タンパク質、ビタミンB群、鉄などのミネラル、オメガ3脂肪酸、ビタミンDが豊富な食材です。

体の疲労回復はもちろん、心の状態を整える栄養素も豊富に含んでいます。

どのように調理してもおいしい魚です。

心身ともに疲れたときには、サバをチョイスしてください。

【お勧めレシピ】
トルティージャ(スペイン風オムレツ)

卵2~3個に対して、サバ缶を1つ用意します。

ジャガイモやタマネギなど好きな野菜を一口大にカットして炒め、サバ缶のほぐし身と溶き卵を入れて、両面を焼いたら出来上がり。

◎ゆで卵を半分にカットし、黄身を取り出してピクルスなどの具材を混ぜ合せてから、白身の器に戻してデコレーションした「デビルエッグ」もかわいらしくてお勧めです。

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