少なくとも週2は行くブックオフにて、村上春樹の短編小説集”女のいない男たち”の文庫を購入しました。
“ドライブマイカー”読みました。映画は観ていませんが、読みました。
村上は村上でも、春樹ではなく村上龍が好きで”限りなく透明に近いブルー”に憧れ、句読点の少ない粘着質な長文沼にハマりました。
村上春樹と言うと、読みもしないのにスタバのテーブルに置かれたり、ノーベル文学賞発表の度にすべったりと、些か読まず嫌いでしたが…ごめんなさい、面白かったです。
70ページの短編を一本の映画に仕立て、アカデミー賞を獲る濱口竜介監督も凄いですね。
あ、映画ではサーブ900の車体色は赤ですが、原作では黄色です。
メガネ 宝石 コンタクト 補聴器 時計電池交換 シャルマンフェア開催中のノオミグリーンガーデン店の原田でした。