こちらのラインアートのフレーム、メタルとセルのコンビネーションタイプですがよく見てみると…コンビのものは差込みやネジ止めが殆どですが、リムが存在しています。こうする事で強度が格段に向上し、フロントの歪みも起き難くなり形状保持性が高まります。そうするとハイスペックなレンズならば、その性能を損なう事なく機能性を保持できます。
そして、横から見るとリムはナイロール形状になっていて、ハーフリムによる軽量化を図る事と、フルリムにするとセルの経年変化による収縮からくるガタつきが生じるのですが、ハーフリムならワイヤー交換で解消できます。
良く考えられた構造で、パーツの仕上げも丁寧で綺麗、柔軟なエクセレンスチタンで掛け心地も抜群…価格を上回る価値ある逸品です。
メガネ 宝石 コンタクト 補聴器 時計電池交換 ノオミグリーンガーデン店の原田でした。