またまたアメジスト
またまたアメジスト(紫水晶)のお話です。コレは6.7年前に家族旅行で山梨に行った時の写真です。アメジストドーム、すごい大きさですね。外側が石英や瑪瑙の緑、内側が紫のアメジスト。まるで熟れた果物のようなお花のような美しいコントラストです。
アメジストの歴史はとても古く、紀元前2000年以上前の古代メソポタミアでは、高貴な身分の人たちの印材として用いられていました。 アメジストは、ずっと昔から心を清める神聖な宝石として信じられてきたことがわかりますね。誕生石の内容は各国で微妙に異なりますが、1月のガーネットと2月のアメジストだけは各国共通で、他の宝石が追加されたこともありません。
高貴な宝石というイメージも同じで、どの国でも王族や貴族が好んで使いました。今でも愛される、人気の高い宝石のひとつです。
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