水車小屋のネネ
津村記久子”水車小屋のネネ”
なんだかジブリっぽいタイトルですが、ファンタジーではありません…4話からなる10年毎に話が進んでゆく長編小説485頁です。
18歳と8歳の姉妹がたどり着いた町で出会った、しゃべる鳥”ネネ”。ネネに見守られ、変転してゆくいくつもの人生ー誰かに親切にしなきゃ、人生は長く退屈なものですよ。
ネネは言葉を聞いて覚えたり、歌を聴いて歌ったりするのですが、レッチリの”ギブイットアウェイ”を歌うのですが、どんなふうに歌うのかなぁ…気になるなぁ🎶
メガネ 宝石 コンタクト 補聴器 時計電池交換 ノオミグリーンガーデン店の原田でした。